【衝撃】絶対に行っちゃダメ!危険すぎる国ランキングTOP10

危険な国の定義

危険な国とはいったいどんな場所のことを言うのでしょうか?おそらく、紛争地帯や殺人事件が多い国をイメージするかと思います。

そこで今回は、世界平和度指数と外務省の海外安全情報を基にランキングにしました。

2018年の世界平和度指数ランキングを掲載しています(対象:世界163ヶ国)

・各国がどれくらい平和であるかを表す指標とされる。

・国内紛争や治安悪化、軍事力強化など平和維持への不安要素が大きいほど指数は高くなる。

引用:世界経済のネタ帳「世界平和度指数ランキング」より一部編集

 
世界平和度指数の値が小さければ小さいほど、その国が平和であることを示しています。

 
世界平和度指数の第1位は、アイスランド(1.096)、第2位はニュージーランド(1.192)、第3位はオーストラリア(1.274)です。


日本は第9位(1.391)で、韓国は第49位(1.823)、中国は第112位(2.243)となっています。


引用:外務省 海外安全ホームページ


外務省が発表している「国・地域別の海外安全情報」では、色別によって国の安全度がわかるようになっています。


 「黄色(レベル1)十分注意してください。」

 「薄オレンジ色(レベル2)不要不急の渡航は止めてください。」

 「オレンジ色(レベル3)渡航は止めてください。」

 「赤色(レベル4)退避してください。渡航は止めてください。」


今回ランクインした地域の大部分が「レベル4」に指定されています。

第10位 スーダン 指数3.155

 
スーダンが危険である理由は、ダルフール紛争が現在でも続いているからです。

スーダンには多数の民族や宗教が存在するため、争いが絶えません。中でも、アラブ系住民と非アラブ系住民による対立が問題になっています。

スーダン政府と反政府勢力の武力衝突が発生し、2003年には反政府組織が政府軍部隊を急襲して100人以上の兵士を殺害しています。

報復のために、「ジャンジャウィード」と呼ばれるアラブ系の民兵組織が、スーダン政府の支援を受けて、ダルフールの非アラブ系の村落を次々に襲いました。

この紛争で2003年2月の衝突以降、正確な数字は不明であるがおよそ40万人程度が既に殺害され、現在進行中の民族浄化の事例として広く報告されている。

1956年の独立以来、1972年から1983年の11年間を除く期間に、200万人の死者、400万人の家を追われた者、60万人の難民が発生しているとされる。

引用:ウィキペディア「ダルフール紛争」より一部編集


また2011年にスーダンから独立した南スーダン共和国と天然資源をめぐる紛争も発生しており、国内だけではなく、国外でも紛争が発生しています。

第9位 中央アフリカ共和国 指数3.236


中央アフリカ共和国は1960年の独立以降、クーデターが多発しており、政情が常に不安定な国です。そのため、失敗国家とも言われています。


人口の9割は1日2ドル以下で生活しており、治安状態はとても悪いと言えます。


中央アフリカ共和国は2013年に、イスラム教徒中心の武装勢力連合「セレカ」によってキリスト教徒のフランソワ・ボジゼ大統領が失脚したのを機に宗教対立を帯びた抗争に突入。

セレカ排除の支援目的でフランス軍が介入し、翌年には平和維持と治安安定化を任務とする大規模な国連部隊が配置された。

それでも、同国では暴力沙汰が後を絶たず不安定な状況が続いている。国土の大半はさまざまな民兵組織の手にあり、その多くがイスラム教徒やキリスト教徒を保護していると主張する一方、資源をめぐって戦闘を繰り広げている。

引用:AFP BB NEWS「中央アフリカ、紛争により人口4分の1が避難民化 国連発表」より一部編集

第8位 コンゴ民主共和国 指数3.251


コンゴ民主共和国は天然資源が豊富です。リチウムイオン電池に使用されるコバルトは世界生産量の5割以上を占めます。

コバルト以外にも、金、ダイヤモンド、銅、タンタル、スズ、タングステンなども産出されます。

そのため天然資源をめぐり、1998年8月に隣国を巻き込んだ「第二次コンゴ戦争」が発生しました。

「アフリカの第一次世界大戦」とも呼ばれています。合計8ヶ国のアフリカ諸国が参戦しました。


また政情が不安定なことから、民族同士でも大規模な虐殺が発生しています。

コンゴ民主共和国のイトゥリ州ジュグ地区を襲い、同地区の住民数十万人を苦しめた不可解な暴力は、2017年12月に始まった。

ときには1日数件のペースで、パンガ(短刀)、斧、弓、槍で武装した男たちによって、次々と村々が襲われ、今年2月後半から3月上旬にかけて暴力の波濤は頂点に達した。

国連によると、被害に遭った村は全部で約120。数百もの住民が殺され、数千もの家屋が破壊された。

引用:VICE「コンゴ民主共和国を襲った沈黙の殺戮」より一部編集

第7位 リビア 指数3.262


リビアはもともとアフリカの中でも比較的安定している国でした。なぜなら、独裁者であるカダフィ大佐の時代は、国内の統制が取れていたからです。

しかし、チュニジアで始まった「アラブの春」と呼ばれる運動を受けて、2011年のリビア内戦以降は急速に治安が悪化しました。

なぜならリビア内戦で各地から大量の武器が運びこまれたからです。そのため、それらの武器が過激派勢力に渡ってしまい、紛争が各地で発生しています。

またカダフィ政権時代と比べて殺人事件が5倍に急増しており、訪れるべきではありません。

第6位 イエメン 指数3.305

中東の最貧国イエメンでは、2015月3月に激化した紛争により、4万人以上の死傷者が出ており、現在も10分に一人の子どもたちが亡くなっています。

2015年の1年間では、世界の紛争で最も多くの人々が住みかを追われた紛争となりました。イエメンは、その激しさと複雑さより「世界で最も活動することが困難な国」とも言われています。

引用:ICANアイキャンの「私のできること」より一部編集


サウジアラビア連合軍によるフーシー派壊滅のための空爆がたびたび行われているので、決して近寄るべきではない国だと言えます。

第5位 ソマリア 指数3.367


ソマリアは中央政府が存在しないため、無法地帯になっています。

そのため、ソマリアを出歩く場合は、民間軍事会社の軍人4人と現地ガイドをつけてやっと行きたい場所に移動できるという治安レベルだと言われています。

また1993年に首都「モガティシュ」で発生した「モガディシオの戦闘」では、アメリカ軍と現地人の間で多数の死傷者でました。その影響からかアメリカ軍がソマリアから撤退しています。

またアデン湾に海賊が大量発生しており、外国籍の貨物船を襲撃しています。ソマリアでは海賊会社があるぐらい海賊がビジネスとして成り立っています。そのため沿岸付近はとても治安が悪いです。


第4位 イラク 指数3.425


イラクは中東の国の中でも最も治安が悪い国の一つです。

その原因となったのが2003年3月に発生したイラク戦争です。アメリカが大量破壊兵器の開発を口実に軍事介入をしたことで始まりました。イラク戦争後は無政府状態が続き、首都バクダードでは略奪や強盗が横行しました。

政情が不安定なことから、イスラム国がイラクの一部を占領していたこともありました。

今現在でも首都バクダードでは自爆テロが相次いでおり、決して興味本位で訪れる国ではありません。

第3位 南スーダン共和国 指数3.508


南スーダンは2011年7月9日にスーダンの南部10州が分離独立して誕生した比較的新しい国です。

もともとスーダンの南部には石油資源があり、石油をめぐって国内外の思惑から紛争が絶えず行われていました。南スーダンが独立したことにより、南スーダンはスーダン全体の石油資源の7割を得ることができました。

しかし、スーダンからの独立後も南スーダン内で紛争が発生し、民族対立によって150万人というアフリカ最大規模の難民が発生しています。

第2位 アフガニスタン 指数3.585


アフガニスタンは様々な国から侵攻されています。

1979年にイスラーム民族運動の拡大阻止のために、ソ連がアフガニスタンに侵攻しています。

また2001年9月11日にアメリカの貿易センタービルに飛行機が墜落した「アメリカ同時多発テロ事件」をきっかけに、アメリカとイギリスがアフガニスタンに侵攻しました。

なぜならアフガニスタンのタリバン政権が同時多発テロの首謀者であるビンラディンをかくまっているのではないかと疑っていたからです。

しかし、アフガニスタン特有の山岳地帯を利用したゲリラ戦に苦しめられました。


アメリカ軍のアフガニスタン侵攻後、アフガニスタンはとても治安が悪くなりました。タリバンによる内戦が続いており、爆破テロやロケット弾での攻撃が頻発しています。

また観光名所であったバーミヤンの石仏も偶像崇拝を禁止するタリバンによって破壊されました。

第1位 シリア 指数3.600


シリアは世界の中でも絶対に行ってはいけない危険すぎる国です。

2011年頃から始まったアサド政権と反政府勢力によるシリア内戦により、アメリカやロシアが参戦する事態に発展しました。

そのような混乱のなかでイスラム国が誕生し、イスラム国による身代金誘拐などが世界に衝撃を与えました。


また2人の日本人に対して法外な身代金を要求し、処刑をしてしまうという事件が発生し、日本中を驚かせました。

日本人が誘拐され、処刑されてしまったことや今現在でも内戦が続いていることからも、間違っても絶対に訪れてはいけない国であると言えます。

こちらもどうぞ!【衝撃】予想をはるかに超える世界の貧しすぎる国ランキングトップ5